糖尿病には特徴的な症状がある|生活習慣病の1つ

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糖尿病になってしまった、または糖尿病予備軍ですと健康診断で言われてしまったら、どのようなことを工夫して生活すればいいでしょうか。まずは糖尿病について知ることが大切になってきます。糖尿病とは血糖値が上昇する病気です。ではなぜ血糖値が上昇すると問題なのでしょうか。血糖とは血液の中の糖質のことです。糖質は人間の体内で必要なエネルギーの元となります。血糖が上昇するということは血液のなかに糖質がいっぱいあるという事です。人間はエネルギーを筋肉や臓器で使います。血液の中にあるだけでは意味があまりありません。筋肉や臓器で使って初めて意味があるのです。血糖値が高いということは筋肉や臓器で糖質が使われず血液中に糖質がたまっている状態という事です。これではエネルギーがうまく使えないので臓器の機能が落ちたり、疲れやすくなったりします。

日本だけではない

以前の日本人は和食が中心でした。和食はあまり油を使わずヘルシーなものが多いため、塩分を除けば理想的な食事の一つに数えられています。しかし、現代日本においては食の欧米化が進んでおりカロリーの高い食事が多いのが現状です。そしてこの傾向は日本だけでなく世界的にみても増加傾向です。これまでは先進国で主に増加していた糖尿病は、現在では発展途上国の東南アジアやアフリカなどでも増加しています。糖尿病の治療は食事内容の改善から始まります。糖尿病を専門にあつかう病院もありますし、糖尿病の専門医や専門看護師といった資格制度までできています。病院にいけば、糖尿病について患者が理解できるように教育方法も日々工夫されたものが利用できます。